三代目管理人をさせていただくことになりました、渡邊耕二です。
よろしくお願いいたします。
ザンビア・プログラムは、広島大学大学院国際協力研究科(Graduate School of International Development and Cooperation:通称IDEC)の教育分野を専攻する学生が青年海外協力隊員(職種、理数科教師)として活動しながら、修士号(教育学、学術又は国際協力学)取得を目指して勉学に励むというプログラムです。
このプログラムは2002年から始まり、修了生は多方面で活躍されています。例えば、博士課程後期に進学され大学教員をされている方や中学校・高等学校の先生の方、またJICAのジュニア専門家になられた方もおられます。
青年海外協力隊に興味があり、また修士号取得を考えおられる方には非常に利点の多いプログラムだと言えます。今月(2011年1月)には4名の方が2年間の隊員活動を終え帰国され、現在は3名がザンビアで活動と勉学に励んでいます。
私自身は、ザンビア・プログラムに一員として参加したわけではありませんが、青年海外協力隊員(職種、数学教師)として南米のエクアドルで活動をしておりました。
帰国してから高校で教師をしたのちIDECに進学し、現在は後期課程の一年生に在籍しております。このザンビア・プログラムは隊員時代からIDECや馬場研究室のホームページhttp://home.hiroshima-u.ac.jp/babasemi/で知っていました。
このプログラムは、同じ理数科系教育の発展のためにアフリカと南米にワールドワイドなつながりを感じせてくれました。アフリカ勢に負けてなるものか!というような気持にもなり気合を入れたという思い出もあります。
私はこれまで、広島大学が実施するインターン制度を利用してザンビアにある日本でいう大学入試センターのような機関で活動をしました。現在も二回目の訪問でザンビアに来ています(もうすぐ帰国しますが、、、)。
こちらではザンビア・プログラムのメンバーから現場の熱い話や思いを聞いています。ときにはお酒を交えながら、面白おかしくいろんなことを議論しています。彼らの話すことはとても刺激的で、隊員だから知っているようなザンビアの楽しみ方も教えてくれます。そして、久しぶりに会う彼らからは、より一層逞しくなった雰囲気を感じています。
青年海外協力隊は世界中で活躍しており、職種もたくさんあります。その中で、一定の国で理数科教育に特化した形で、隊員活動と研究活動を同時にチャレンジできる環境はあまりないと思います。隊員活動と研究という2つから自己研鑽するという意味はとても大きく、その成果は大であると感じています。それはこのプログラムに参加し修了された方々をみても実感できます。
アフリカの地で算数・数学を通じて子どもたちとの関わりながら、一味違った隊員活動と研究活動に興味がある方は、ぜひ一度ご連絡ください。
You are very welcome to contact us!!!
Natotera(ベンバ語という現地語でThank youという意味)!!!
広島大学大学院国際協力研究科
博士課程後期教育文化専攻 渡邊耕二
ekwatanabe@hiroshima-u.ac.jp

